ロクハンの新製品 – ボンネット型485系

かねてから、製品化が予告されておりました、ロクハンのボンネット型485系(国鉄485系特急形電車 初期形 ひばり)の発売がアナウンスされました。
製品は、「国鉄485系特急形電車 初期形 ひばり 国鉄色(クロ481) 6両基本セット」「国鉄485系特急形電車 初期形 ひばり 国鉄色 7両増結セット」の2種です。
発売は今秋とまだ少し先になります。

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ロクハン - 新着情報より

基本セットのボンネット型先頭車のうち、1両はグリーン車のクロ481
増結セットには、食堂車のサシ481とグリーン車のサロ481
が含まれており、合わせて13両編成
ヘッドマークは「ひばり」のほか「やまびこ」・「あいづ」と交換可能とのことです。

待望のボンネット型485系ですが、関西在住の私にとってクロ481は馴染みの無い車両で、このセットを買い求めて「なんちゃって雷鳥」という気分にはなりませんので、今回は見送りです。
以前に紹介したEF65 1000番代も初期型ということですので、ブルートレインの牽引や、現在でもコンテナ列車を牽いて活躍中の下枠交差型パンタグラフのタイプとは異なるので、食指が動きません。
ロクハンさん、なかなか「これは欲しい!」という製品を出してくれません。私が世間のニーズとはズレているのかもしれませんが。おかげで財布にやさしく有難いところです。

しかしながら、日本の特急電車の代表格ともいえるボンネット型485系が発売されるのは望ましいところです。この機会に日本型Zゲージのモデラ―が増えれば良いですね。

RZモジュール - 2018.11.24 Osaka Z Day 2018

■2018.11.24 Osaka Z Day 2018

「Baden谷九」のメンバーが、Osaka Z Day 2018で展示した、RZモジュールを紹介します。

2018.11.24に開催したOsaka Z Day 2018では、両端に三叉モジュールとカーブモジュール3つでエンドループを作ったドッグボーン型ですが、コーナーモジュールを追加し、コの字型配置で、展示運転を行いました。

画像提供:くまどんさん




「山間の風景」 制作:くりちゃん


「ドームのあるターミナル駅」  制作: kashy


「The Mount Roshmore(ザ・マウントロシュモア)」 制作:Rossy


「鉄橋のあるモジュール」 制作: kashy


「欧州+北海道」 制作:くまどん


「牧場」 制作: いっちゃん


「牧場」 制作: Suke


「石純(いしずみ)駅」 制作:いっちゃん


「動物園」 制作: 静山


「平原の一部」 制作:いっちゃん


「田舎にかる鉄橋」 制作:くりちゃん


「古城が見える風景」 制作:くりちゃん


「廃線が残る田舎の風景」 制作:くりちゃん


「秋の 池畔」  制作: 静山


「大きな駅の風景 」 制作: 浪花のヒロ


「教会」「Villa」 制作:山ちゃん


「駅」 制作: 金森

本線は複線のように見えますが、ドッグボーン形式の線路配置のため、単線走行しか出来ず、距離が長いので、列車の走る姿を見る機会が少ないというご意見も頂戴しました。
両端には、小さなオーバル区間も配し、常に3列車が走行するようにし、中央部の駅にも、列車を留置し、列車を見ることが出来る機会を多く持たせたつもりでしたが、今後の課題です。


RZモジュール - 2017.10.28 Osaka Z Day 2017

■2017.10.28 Osaka Z Day 2017

「Baden谷九」のメンバーが、Osaka Z Day 2017で展示した、RZモジュールを紹介します。

2017.10.27に開催したOsaka Z Day 2017では、両端に三叉モジュールとカーブモジュール3つでエンドループを作り直線を長くとったドッグボーン型で、展示運転を行いました。



三叉モジュール
アメリカ合衆国サウスダコタ州南西部、ラピッドシティ近郊のブラックヒルズ山地の一峰。建国と発展に寄与した4人の歴代大統領、ワシントン、ジェファーソン、リンカーン、T=ルーズベルトの顔が刻まれている。今は有名な観光地で、実際とは違った感じにはなるが、2018年のZ Dayには古きアメリカの鉄道風景を彷彿させるジオラマに仕上げる予定だ。
制作者:Rossy


直線モジュール(連結)
さんけいの建築キットを組み建てて並べた駅のモジュールです。昨年と同じではダメなので少し木を植えました。
制作者:いっちゃん

直線モジュール
制作者:山ちゃん


直線モジュール
人里離れた山の中に走るローカル線 山と川の自然溢れる情景です
制作者:くりちゃん


直線モジュール
RZモジュールの奥行きをカットして、居間の棚で車両展示台としても使えるようにしたものです
制作者:くまどん


三叉モジュール
この三叉モジュールによって様々なレールプランが可能になります。情景は秋の郊外。岩肌は発泡スチロールを半田ごてで成型しています。
制作者:静山


直線モジュール
小さな動物園を作ってみました。動物のフィギュアはNゲージ用のものでオーバースケールですが、動物の大きさは様々なので、それほど違和感はないと思います。
制作者:静山

画像提供:くまどんさん


RZモジュール - 2017.06.24-25 第9回レールエキスポ京都

■2017.06.24-25 第9回レールエキスポ京都

「Baden谷九」のメンバーが、第9回レールエキスポ京都で展示した、RZモジュールを紹介します。

Baden谷九は、始めての外部イベントへの参加として、2017年6月24日から25日に、ボークス ホビースクエア京都で開催された第9回レールエキスポ京都に参加しました。

今回は、クラブルームで保管しているモジュールで、両端に三叉モジュールとカーブモジュール3つでエンドループを作ったドッグボーン型で、展示運転を行いました。









RZモジュール - 2017.05.13 10周年記念パーティ

■2017.05.13 10周年記念パーティ

「Baden谷九」のメンバーが、10周年記念パーティで運転した、RZモジュールを紹介します。

2007年4月に、インターネット等を通じて知り合った、関西を中心としたZゲージ鉄道模型の愛好者が、大阪の谷町九丁目にあるビルの一室で、BadenBadenというレイアウトボードを使ったレイアウトの共同制作を始めました。
このレイアウトボードの名称とクラブルームの場所から「Baden谷九」と名付けました。

2017年5月13日、現在のクラブルームのある大城ビルの一室で、RZモジュールを繋ぎ、あるいは、メンバーの小レイアウトを持ち寄り、お弁当を広げながら、お酒を飲みつつ、歓談し、また鉄道模型を走らせ、10周年を祝いました。

この日は、普段からクラブルームに保管しているモジュールで、Osaka Z Day 2016と同様に、両端に三叉モジュールとカーブモジュール3つでエンドループを作ったドッグボーン型で運転を行いました。








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