男の隠れ家 Baden谷九の3月月例ミーティングが開催されました。
Instagramにアップした動画をシェアして、当日の模様を紹介しましょう。
ミーティングには、新メンバー3名を含む12名が参加するという盛会でした。
メルクリン Zゲージ 鉄道模型から、鉄道や旅、写真や音楽、ワインなど私の趣味に関わることをご紹介したいと思っております。
私の所属する、関西を中心としたZゲージ鉄道模型の愛好者のグループ「Baden谷九」のミーティングや公開ジオラマ展示会・運転会「Osaka Z Day」などの話題を投稿しております。
男の隠れ家 Baden谷九の3月月例ミーティングが開催されました。
Instagramにアップした動画をシェアして、当日の模様を紹介しましょう。
ミーティングには、新メンバー3名を含む12名が参加するという盛会でした。
10月28日のOsaka Z Days 2017の開催から3週間
Baden谷九の定例ミーティングが行われました。
まずは、イベント終了後、クラブルームに移動したままの共同レイアウトの整備
山岳部と平地部の2つのユニットの接続と、イベント時に焼損したポイントの交換
集電不良部の清掃を行って、試運転の結果は上々
ミーティング結果報告
アンケートの回収は25部。
来場者は、ZゲージよりもNゲージ、欧米型よりもそれも日本型に関心がある方が多かったようです。
クラブの方向性と来場者の関心の差をどう埋めるのか。
今回は、ヨーロッパの名列車を紹介することで、ヨーロッパ型に関心を持っていただければという企画でしたが、
次回の来場者にヨーロッパ型をお持ちの方が増えていることを願うばかりです。
faceBookページにもアップしましたが、共同レイアウトのパノラマです。
サイクロンさんのブログで
「今年はこれだけ進みました」といった昨年と比較できるようなパネルもあった方が、makingとしておもしろそうや。
を投稿されてましたが、次回はそのような画像を整理して展示したいところです。
また、仕掛り大魔王としては、今年こそ仕掛品の一層を目論んでおりましたが、それは叶いませんでしたが、
今年前半は、Gare de l’Opelaの習作としての共同レイアウトのドーム駅を組み上げることが出来、
後半は、仕掛品リストには挙げていなかったものの、TGVのモデル化の目途がつき、
TGV Webからダウンロードしたペーパークラフト版の試作を公開出来たこと収穫です。
相棒がボルドーを訪れた際の写真を背景に流し撮り
ドーム駅とTGV
今年一年を振り返るショット
モンパルナス駅風のショット
アップにしてみると、粗が目立ちます。
次作では、改善いていきたいところです。
今年も残すところ2ヶ月となりました。
先週末の10月28日(土) 今年も男の隠れ家 「Baden谷九」主催のZゲージの展示運転会、Osaka Z Days 2017 が大阪上本町の大城ビルで開催されました。
生憎、台風が近づく中の空模様でしたが、30名を超す方が訪れられ、熱心に展示を観、メンバーの説明を聴いてくださいました。
当日の模様は、メンバーのくまどんさんが、YouTubeにアップロードしておりますので、こちらをご覧ください。
さて、私の担当は、このブログでも予告のとおり、ヨーロッパの名列車の展示運転
Nostalgie Istanbul Orient Express
EuroNighrt Orient Express
Trans Europe Express
Le Mistral
Rheingold
TGV
ICE
と8本の列車を、共同レイアウトで順次運転させるものです。
事前に
時刻表
列車編成表
路線図
などを準備し、会場でも掲示させていただきました。
しかしながら、事前の車両やレイアウトの整備が行届かず、脱線や途中停止が相次ぎ、定時運行にほど遠い状況でしたので、今後の課題となりました。
また、製作途上のEF58とご当地の近鉄電車を、企画運転会終了後、走行させておりました。
もう一つの、展示はミニトランクレイアウトですが、共同レイアウトでの操作に追われて、ほどんどタッチ出来ずにいたのですが、今回のイベントに合わせて、フィギュアを追加したのを、この機会にご紹介しましょう。
これらのフィギュアは、Trafofuchsより購入したもので、Preiserにはない、シーンに応じたものが、手作りでペイントされております。
今回はハロウインの仮装集会のイメージで配置してみました。
さて、祭も終わり、年末を迎えるだけという状況ですが、早くも今回の反省を踏まえ来年への準備も動きはじめました。
乞うご期待ください。
昨日は、男の隠れ家「Baden谷九」の定例ミーティング。
10月28日(土)に開催予定の「Osaka Z Day 2017」のキックオフミーティングでもありました。
今回は、
特別企画「ヨーロッパの名列車」
特別企画「3Dプリンターとレーザーカッターの活用法」
という2つの企画を準備しております。
今年はTEE(ヨーロッパ国際特急)の運行開始60周年にあたり、TEE、オリエント急行、ICEなどヨーロッパを駆け抜けてきた名列車をZで走らせるとともに、実車についてもご紹介します。
また、安く手に入るようになった3DプリンターやレーザーカッターをZゲージでどう活用できるか、実演を含めてご紹介します。
Shapeways等で3Ð出力データが販売されていますが、購入した3D出力のZゲージ車両についても、走行化展示も予定しております。
ミーティング後の納涼会は、石ケ辻町の「こけこっこ」で開催され、焼き鳥と焼酎を堪能し、Osaka Z Days 2017の開催に向けて、気勢を挙げました。
話は前後しますが、阪急百貨店で開催中の「鉄道模型フェスティバル 2017」にも行ってまいりました。
毎回展示されております、阪急梅田駅のジオラマは見ごたえがあります。
江坂にある模型店「エルマートレイン」のヨーロッパ型レイアウトでは、子供達がICEやRailJetを爆走させておりました。
また、ブルートレイン等の寝台列車の模型の展示も工夫がされております。
場外のアートステージではZゲージレイアウトが販売中で、特にオリジナルのレイアウトは、フィギュアもふんだんに使い、作りこまれておりました。
昨年末より取り掛かってきた、Baden谷九 二代目共同レイアウト終端駅のドームもほぼ目途がついてきました。
おおよそ、半年間を振り返ってのまとめ記事です。
共同レイアウトのレールプランはこのように、左側を山岳線とした複線のエンドレスをメインに、左右のフレームのそれぞれ独立したエンドレス。そして、複線エンドレスの接続する3線の終端駅となっています。
初代レイアウトの名前の由来となったBaden-Baden駅を小ぶりとしたDreieichen駅を右端の台地の上に配すこととします。
キットを素組しました。
2016-12-13
プラットホーム上には、Gare de l’Operaで使う予定のFallerのNゲージ用のドームを配します。
ホームの場所に合わせて、スパンを2コマ縮めました。
2016-12-13
レイアウトに置いてみますと、ちょうど良い具合の大きさです。
2016-12-17
残りのフレームもサイズ変更します。
2017-01-24
両端と中間、下段のガラス屋根を接着し、どうにか形が整いました。
2017-03-18
残りのガラス屋根は接着剤を使わず仮止め状態ですが、一応のメドがつきました。
2017-04-07
10周年記念パーティでは、RZモジュールの上に仮置きして中間駅としてみました。
2017-05-13
組み立てにあたり接着剤がはみだし、ガラスのパーツが汚れてしまったものがあります。
また、ドーム端のガラス部分のフレームも、ガンダムマーカーで塗ってみましたが、これもまた、塗料が流れて少し汚れてしまいました。
今年のOsaka Z Daysも10月28日に開催することが決まりました。
パーツの交換や研ぎ出しを行って、念入りに仕上げていくこととします。