男の隠れ家 10月月例ミーティング・プレオンライン交流会

関西を中心としたZゲージ鉄道模型の愛好者のグループ「Baden谷九」の10月の月例ミーティングは、10月17日(土)、津守のメンバーズルームに5名のメンバーが集まり、在宅の5名のメンバーとzoomで接続し、計10名の参加で開催しました。

月例ミーティングでは、Osaka Z Day 2020 オンラインについて検討しました。

当日のスケジュール案です。

・12月5日(土)
10:00 オープン(事前準備コンテンツを公開)
13:00 ライブ:Baden谷九+共同レイアウト紹介
15:00 ライブ:「Z進化形としての私の楽しみ方」モーター換装編
19:00 オンライン交流会
・12月6日(日)
11:00 ライブ:静山レイアウト紹介
13:00 ライブ:「Z進化形としての私の楽しみ方」DCC編
15:00 ライブ:「Z進化形としての私の楽しみ方」車両自作編

詳細については、順次、ホームページ及びFaceBookページ紹介していきます。

また、Osaka Z Day 2020 オンライン の動画公開の場として、YouTubeのチャンネルを開設しました。
現在は、過去のオープンイベント等の動画の再生リストを登録しております。
よろしければ、ご覧のうえ、チャンネル登録をお願いいたします。
https://www.youtube.com/channel/UCJiKwLU-oJaLY7VPFl8ERTw

ミーティング開始前の午前中は私も参加し、午後からのミーティング終了後とあわせてOsaka Z Day 2020のための動画撮影を行いました。


そして、18:00からは、ミーティングルームからは3名、オンラインでは6名の計9名が参加してのOsaka Z Day 2020 プレオンライン交流会

それぞれ思い思いの飲料・食料用意し、私は、お弁当はクードポールさんより、液体燃料は、チリ産ワインを中心に

DCCから3Dプリント車両、レイアウトの製作、投稿写真の撮影方法などなど盛会裏に終了しました。

10月3日動画撮影会 (Osaka Z Day 2020 オンライン)


私が所属する、関西を中心に活動するZゲージ鉄道模型の愛好者グループ「Baden谷九」が、12月5日(土)~ 6日(日)にかけて開催するオープンイベント「Osaka Z Day 2020 オンライン」のためのコンテンツとしての動画撮影会が、西区民センターで5名の参加者で開催しました。

当初は、この日この場所で、Osaka Z Day 2020を開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、12月5日(土)~ 6日(日)に開催日を延期し、会場に集まるのではなく、オフラインによる開催に変更になりましたが、せっかく押さえた会場を動画撮影のために活用した次第です。

RZモジュールのレールがだいぶ汚れているものがあり、レールクリーナーを忘れたこともあって設営にだいぶ手間取りました。
それでもなんとか、シバッチさんのレイアウトとRZモジュールについて、テイク3~4で撮影を済ませることができました。撮影してはそれをみんなで見てアイデアを出し合って、それなりのものになったのではないかと思います。

私も今回、2組のモジュールを出展いたしました。

 

鉄橋のモジュールとオペラ駅のモジュールです。
Osaka Z 2018に出展したものからほぼ進展はありませんが、背景の擁壁を2020年カレンダー用に撮影したものよりバージョンアップさせ、Fallerの製品を使い立体感を出しております。

この日撮影した動画は、2020年12月5日(土)~ 6日(日)開催のOsaka Z Day 2020 オンラインのコンテンツとして配信いたしまし、Baden谷九のYouTubeチャンネルでご覧いただけます。

また、RZモジュールの収録のうち、私のパートのみ抜粋して公開しております。

 

男の隠れ家 9月月例ミーティング

関西を中心としたZゲージ鉄道模型の愛好者のグループ「Baden谷九」の9月の月例ミーティングは、津守のメンバーズルームに6名のメンバーが集まり、在宅の3名のメンバーとzoomで接続し、計9名の参加で開催しました。

メンバーズルームへのアクセスですが、地下鉄花園町からは少し距離があり、南海汐見橋線は本数が少ないということで、今回は大阪市バスを利用しました。


地下鉄北加賀屋駅で下車


バスで津守神社前まで

午前中は、私が欠席した前回と同様にOsaka Z Day 2020のための動画撮影のテストを行いました。

午後のミーティングでは、Osaka Z Day 2020 オンラインの準備について検討しました。


ミーティング終了後は、居残って一人撮影会。先日に引き続き日本型を。


帰路も当然バス利用。29号系統を終点なんばまで。

オープンイベント「Osaka Z Day 2020 オンライン」を開催します


私が所属する、関西を中心に活動するZゲージ鉄道模型の愛好者グループ「Baden谷九」が、オープンイベント「Osaka Z Day 2020 オンライン」を開催することが決まりました。

昨年は事務所引越のため開催を見送りました Osaka Z Day です。
本年は開催の予定で準備しておりましたが、コロナ禍の収束の見通しが立たない状況となり、感染予防の対策を行いながら開催できる方法を模索してきました。
我々のイベントは、来場者の皆さま方と出展者が、展示された小さなZゲージのレイアウトや車両を前に、色々な会話をさせていただくことが展示・運転会の柱であります。コロナ禍では感染リスクを避けながら従来のような形での開催は難しいと判断いたしました。
従いまして、今年は初の試みとしまして、オンラインでの開催とすることにいたしました。

従来のように、Zゲージのレイアウトや車両の実物を肉眼で見ていただくことや、直接お話しすることは残念ながら出来ませんが、オンラインによる開催は、従来の展示では肉眼で見にくい細部の様子もカメラによるアップ画像を見ていただけること、地理的に離れた場所からも制約なく参加いただけることなど、オンラインによる利点を生かした新しいOsaka Z Dayとして楽しんでいただこうと鋭意準備を進めています。

現在のところ次のような企画を予定しておりますが、詳細が決まり次第、本ページ上でお知らせしていく予定ですのでどうかご期待ください。

■日時
2020年12月5日(土)~ 6日(日)

■内容
・レイアウト紹介
メンバーが制作・保有する色々なZゲージのレイアウトやその運転の様子をあらかじめ撮影した動画やライブ配信でご紹介します。ライブ配信の場合には見ておられる皆様からの質問も随時受け付け、その場でお答えできるよう考えております。

・「Z進化形としての私の楽しみ方」
Zゲージはメーカーの車両を購入し走らせるだけでも十分楽しめますが、もう一歩踏み込んだ楽しみ方をしている事例をリレー式にして紹介します。古いモーターの車両を最近のモータに置き換える工作、DCC(デジタルコントロール)による複数車両の同時制御や3Dプリンターなどを活用した車両の自作といったトピックを予定しております。

・「 私のZゲージ一押し車両による集合写真」
全国のみなさんからZゲージのお気に入り車両の写真をお寄せ頂き、アルバムを作ろうという企画です。車両が主体で、レイアウト上でも、車両だけでも、きれいな風景の中でもOK。
受付方法や期間などは追ってお知らせいたします。

・Baden谷九カレンダー写真集
メンバーが撮影した自分のレイアウトや車両の写真で、毎年カレンダーを作成しています。
過去のカレンダーで使いました写真をスライドショーの形式でご覧いただきます。

・オンライン交流会
Zゲージユーザーならどなたでも歓迎のオンライン交流会です。周りにZゲージをしておられる方が見当たらないという方もあるのではないでしょうか?
今回のオンライン開催なら地理的制約はなく、日本全国のZ愛好者と自由に大いにおしゃべりしましょう。

Baden谷九 二代目共同レイアウト終端駅 (2)

2007年4月に発足した、関西を中心に活動するZゲージ鉄道模型の愛好者グループ「Baden谷九」で、2014年より共同で制作を進めている二代目共同レイアウトも、駅前に石畳が敷かれ建物が並び建つなど、にぎやかになってまいりました。

しかし、私の担当する終端駅の駅舎とドームのほうは進捗しておりませんでした。
そこで、次の課題は、プラットホームまわりの充実。

その第1弾として、ドームの奥に壁を設けること。


窓ガラスは、OHPフィルムにレーザープリンタで印刷するとして、壁のRを如何に切り出すかということで、レーザーカッターを使うこととして、只今、データを作成しているところです。

次に、駅舎からプラットホームへの階段


静山さんが、3Dプリンター用にstlデータを公開されておられますので、レイアウトに合わせて幅と高さを編集しました。


共同レイアウトにどのように納まるか確認のため、SketchUpでレイアウトを3Dデータ化しました。


レイアウトの3Dデータに階段の3Dデータをインポートします。


雰囲気をつかむため駅舎も配置してみました。
駅舎から中階への階段が長くなりベース中に納まりきらず、中階からプラットホームへの階段が少し前に出てしまいます。


駅舎から中階への階段を折返階段に変更しましたが、ホームと階段の位置がうまく合いません。


その後いくつかのパターンを試行錯誤し、階段の幅を狭くすることで、ようやく位置が合うようになりました。


このような階段となりました。
3Dプリント出力するまでに、もう少し手を加える必要がありますが、一応の目途がついたところです。