ノーラッド(NORAD:北アメリカ航空宇宙防衛司令部)は今年もサンタの飛行の追跡開始しました。
http://www.noradsanta.org/
この恒例行事は、1955 年にコロラド スプリングスに拠点を置くシアーズ ローバック社が、子供向けに「サンタへの直通電話」を開設したときに、誤った電話番号を広告に掲載したのがきっかけとなって始まりました。サンタにつながるはずのその番号は、なんと CONAD の司令長官のホットラインの番号だったのです。子供たちからの電話を受けた当時の司令官ハリー シャウプ大佐は、サンタが北極から南に向かった形跡がないか部下にレーダーで確認させました。そして、電話を掛けてきた子供たちにサンタの現在地の最新情報を順次伝えたことから、この伝統が生まれました。
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謹賀新年
Google Earth
Googleといえば、ストリートビューが最近話題となっているが、このストリートビューについてではなくて、Google Earthという地球儀ソフトについて紹介しよう。
Google Earthには著名の建造物等については、デフォルトで3Dオブジェクトが用意されているが、
Sketchupというツールを使って自由に3Dオブジェクトを作成し、これらがGoogle 3Dギャラリーを通じて共有されており様々な建物などを表示することができる。
Google 3Dギャラリーを何気に検索していると、自分の住んでいるマンションが登録されていることに気がついた。
SeaGateさんという方が「バーチャル大阪」と題して、大阪の高層建築等の3Dオブジェクトを公開されているのであるが、わがマンションも「ヴァーチャル大阪 – 中之島」というプロジェクト中の建物のひとつのようだ。
中之島の著名な建物のほとんどがあり、これは楽しい。
また、一般の建物についても、多分住宅地図のデータから作成されたと思われる3Dポリゴンのオブジェクトも表示させることができる
航空写真と違った立体感のあふれる情景をブラウズすることが可能だ。
10年ほど前は、マイクロソフト・フライトシミュレータのデータなどを自分で作って楽しんでいたこともあるので、こういう分野にも興味津津で、このGoogle Earthにもフライトシミュレータの機能もあると聞くと、またこちらの世界にも手を突っ込みたくなりそうな自分が怖いところである。
なお、Google Earthでこのストリートビューを閲覧すると、WEB版より使い勝手は良くなる。
フッチェンロイター クリスマストレイン
先週の火曜日、ゴルフからの帰りに職場に戻って見るとドイツからの航空便が。
開けてみると中身はフッチェンロイターのクリスマストレイン
昨年の暮、大丸梅田店で見つけ、この次にと思っているうちに売れてしまった代物。
あの時はプレゼントをお預けくらった子供の気分であった。
街もクリスマス気分が漂い始めた11月初め、eBayでようやく見つけポチッとした次第。
大丸では、3両セットとワイン樽貨車とが別に売られていたが、 この度のショップでは3両セットがバラで売られており、機関車+ワイン樽貨車+食堂車3両を組み合わせてオーダーしてみた。
この食堂車は片面が若い女性、もう片面が少女が窓から顔をのぞかせており、昨年大丸では見かけなかったものだ。
サイドボードの上を模様替えし、わが家もいよいよクリスマス気分が漂ってきた。