1975年8月20日から21日にかけて富士登山を行いました。
中学3年の春、国語の授業で田中冬二氏の詩「大門峠の見える村」と深田久弥氏の随想「親不知、子不知」を読んだこと。 修学旅行で塩尻峠より残雪の北アルプスを望んだことにより急に登山に興味を持ちだしました。
富士山に登りたいと父に話したところ、夏休みの家族旅行でその望みが実現しました。
この富士登山を機に、10年あまり、ほぼ毎年のように山登りに出かけるようになり、深田久弥氏の日本百名山のうち12座に登りました。
富士登山の紀行文を下記のブログ記事にアップしております。よろしければご覧ください。