山陽新幹線博多駅から新幹線車両基地 博多総合車両所 に向けての回送線を利用して博多南線として営業されている。
1992年3月 最高時速270km/hで運転される「のぞみ」の運転開始とともにデビューした300系新幹線が、N700系への置き換えが完了し、2012年3月に引退する。
1997年3月 JR西日本が山陽新幹線を最高時速300km/hで運転するため開発された流線型のデザインの500系も、2010年2月に東海道新幹線区間からの運転を退き、現在では8両編成で、山陽新幹線「こだま」として運転されている。
1997年3月 先頭部がカモノハシのようなデザインで登場した先頭の700系も、2010年3月に「のぞみ」の定期運用から退き、現在では臨時「のぞみ」あるいは、「ひかり」「こだま」として運転されている。
2005年4月