飛翔 2011年3月11日の東日本大震災で発生した津波により空港施設が冠水した仙台空港であったが、まもなく復旧しアメリカ軍・自衛隊による日米合同救援活動「トモダチ作戦」の拠点として使用された。 民間航空機が使用するB滑走路は90度/270度に向いており、特に出発便は西方、蔵王連峰に向かって離陸することが多い。 仙台空港ターミナルビルの屋上は展望スポットとなっているが、蔵王連峰方向には管制塔が位置するため、北蔵王と南蔵王が分断されてしまうのは残念なところだ。 2014年12月8日