男体山 男体山は、栃木県にある標高2,486mの火山。太古に噴火により川をせき止め中禅寺湖を生成し、またその上流の堰止湖が埋まり生成された高層湿原が戦場ヶ原である。 戦場ヶ原は、標高約1,400m、ラムサール条約に登録されており、下野国の男体山の神と上野国の赤城山の神が戦った戦場であるという伝説に由来する。 奥日光 戦場ヶ原