カニ24も再改造

さて、昨日に引き続き カニ24 も再改造
カニ24はオハネフと異なり車長が短く、本物は18.5m
今回の改造は、床板を切り継ぎするわけだが、カニ24のほうは室内が省略されているので1枚板
そこで、モハ485の動力でゴースト化を仕掛けていたオハ24の床下を流用することにした。
Kaniohanefu
Ef8124kei
これで良しとして、残る車両を手がけたい。
しかし、マグネティックカプラーの固定が接着剤というのも心配だが。

リベンジ成功 北斗星ZJ化

どうも走行が思わしくない24系。車輪をZJのものに代えたり、台車をZJのものに代えたりと試行錯誤
他の人もどうにしてるのかと検索してみるも、少ない情報ながら皆さんご苦労なさっている様子。
そんな中、「B列車で行こう!」というブログで てっちゃんなんちゃん さんが、マイクロゲージとZJゲージの床した部分を切り継いで快調に走行されている記事を見つけた。

Ohanefu24
というわけで、とりあえずオハネフのみ再改造。

今度は脱線も、自然開放もなく走り続ける。
1両では寂しいのでZJゲージのサロとクハを繋げるが、マイクロゲージのほうがオーバースケール度が強く、バランスが悪い。ZJゲージのモハを塗り替えてスシ代用と目論んでいたが、これは却下だな。
改造所要は不器用なせいか1時間弱かかる。
おまけに、この後

接着剤のビンを机の上でひっくり返す。。。 ORZ

リアルZJ EF81でマイクロゲージ北斗星を牽引

タカラ マイクロゲージの北斗星を小改造してリアルZJのEF81で牽いてみましたが...


カニの機関車寄りのカプラーはマイクロトレインズのマグネティックカプラーに交換
客車間はZJゲージの485系のドローバー部分を切り取り移植
車高が高いのでセンターピンを削ったが、これが良くなかった。
台車が安定せず脱線続出。
動画のように、カプラーが自然開放されてしまい、EF81は単機彼方へ orz

半月遅れのクリスマスプレゼント

午後、役所への新年挨拶より戻ってくると机の上に見慣れたダンボール。
ドイツからです。
先月中旬にインボイスのメールが届いて以来約1月。
いやぁ待たされました。
DHLのトラッキングナンバーが検索にヒットしないし。
今年になってようやくヒットしたと思ったら1月2日にgo abroad
年始年末の混乱に巻き込まれたようだ。
他にも3件が未だ到着していない。
お目当ての品はクリスマス貨車
2007年は雪だるまのデザイン
オーナメントとなるケースも雪だるま。
Weihnachts20071
Weihnachts20072
もうひとつは昨年末にeBayでポチッしたディーラークリスマス貨車
クリスマス飾りのメルクリン本社がデザインとのこと。
Weihnachts20073
Weihnachts20074
半月遅れのちょっと嬉しいクリスマスプレゼントだ。

TEE13/14 Rheingold 1986

オランダ アムステルダムとスイス バーゼルを結ぶヨーロッパ横断特急(Trans Europ Express)
昨年(2007年)運行開始50周年を迎えたTEEは、1957年6月にヨーロッパ5カ国を結び10系統で運行を開始したが、この写真を撮影した翌年5月に廃止され、IC(インターシティー)に置き換わられた。
資格試験の最後の科目の受験を終えた晩夏、KLM航空で独りパリに向かい、TGVにてスイス入りを果しアルプスハイキングを堪能した後、列車でライン川下りを楽しんだ。
Rheingold01
Rheingold02
1986.9.5 Basel SBB
雑誌等で紹介されていたライン河畔の古城の町オーバーベーゼルにはローカル列車で向かい、対岸を行くラインゴルト号を望遠レンズえ撮影したのだが、一瞬シャッターチャンスが遅れ架線柱に被ってしまった。
また、古城のポイントに引き返すも、列車の速度は速く、絶好のシャッターチャンスは逃してしまった。
Rheingold03
Rheingold04
1986.9.6. St.Goar-Oberwesel
なお、列車名のラインゴルトは。ワーグナーのオペラ「ニーベルングの指環」の序夜「ラインの黄金」の題名から採られている。