Twitterまとめ 2011年1月

昨年よりTwitterでつぶやくようになり、ココログへの投稿がすっかり減ってしました。
ココログからTwitterへは連動しているようだが、Twitterのつぶやきを1日まとめてブログに連動させるサービスはまだ、ココログには導入されていない。
Twitterのつぶやきはその都度、mixiのつぶやきとTwilogに連動しており、mixiのほうでは、マイミクさんたちにフォローいただいている。
Twilogもつぶやきをその都度その都度、ひとつの記事として自動的にアップしてくれるので、ブログ的に活用できないかと思うのだが、なかなか認知度が低いというか、アクセスが分散されるというか、うまく活用できていない。
当初は週ごとにアーカイブを思ったが、twilogの機能で月ごとのアーカイブが作成されるので、このリンクを貼ろう
Twilog 2011年1月
動画については、Twilogでは直接表示されないので、こちらで再度紹介しよう。
01月06日(木) 今宵は リアルのだめ を観る
Finale de piano du concours de Genève – ARTE

11月に開催されたジュネーブ音楽コンクールの本選の模様がフランスのARTEで動画配信されている。
優勝者の萩原麻未嬢は、「リアルのだめ」と一時話題になっていた。
上記動画が見えない方はこちらからご覧いただきたい。
01月23日(日) 88491改EF58

Marklin 88491(GG-1)改 の下回りを、「鉄道ファン 栄光のゴハチ」に移植。
マイクロトレインズの台車を履いた、缶コーヒー BOSS のオマケのオハ35系を従え試走。
詰めが甘いので、徐々に仕上げていく予定。
01月25日(火) コンサートホール 新幹線はニューイヤーコンサート2011VPO
ウイーン・フィルの正月恒例のニューイヤーコンサートだが、テレビ録画をパソコンに保存し、新幹線車内で観賞
指揮は、フランツ・ウェルザー=メスト
昨年夏、シェーンブルグ宮殿での野外コンサートでは、スターウォーズや惑星と熱演し、期待していたのだが、
前半は期待外れかなと思ったが、後半は盛り上がり、最後はいつものウィーンのニューイヤー

鉄ヲタには、この動画の10分30秒頃からのヨハン・シュトラウスの弟 エドゥアルト・シュトラウスのポルカ 作品112「急行列車」をご覧いただきたい。
01月27日(木) お皿が50枚+1
昨年のモーツァルトの50枚組を購入以来、クラシックCDのBOX SETを廉価だといって続々と買っているところだが、今回はベートーベンの50枚組を購入。

表彰式のあの音楽がこの曲だっとはと驚く
(動画はCDとは異なり、元となったヘンデルのオラトリオ)
Twitterにはつぶやかなかったが、9日の深夜、大フィル・青少年のためのコンサート2010の再放送を観たのだが、クラシックの名曲が運動会などで使われているんだなと思った次第。
しかし、気楽につぶやいていたものが、こうやって振り返ると、少々気恥ずかしい

宴の後 ~ Osaka Z days ~

Osaka Z Days が終了し、1週間
まさに宴の後という時間が経過した。
20台ものZゲージレイアウトを集めて展示走行させたオープニングイベント Osaka Z Days は
幹事の静山さんはじめ、メンバー全員が一丸となって、計画・準備・搬入・当日・撤収と無事終えることが出来た。
しかし、私自身はというと…
車両・レイアウトのメンテナンス不足が最初から最後まで尾を引き、
来場者への対応の余裕もなく、1枚の写真を撮ることもなく、最終日に来場者が途切れた折にビデをを数分撮るのが精いっぱいであった。
この動画を編集したので記録としてアップしておくとする。

My Layouts
動画から自分のレイアウトの画像を抜き出すことができなのであわせてアップすよう。
クリスマスケーキレイアウトは時節柄も良く、子供達、お母様方には好評であったようだ。

近鉄電車
また、近鉄鶴橋駅売店GatanGotonでポスターを見て来場したという親子連れに、GatanGotonで販売されているZゲージサイズのディスプレイモデルのアキアの485系の下回りを組み込んでくまどんさんのレイアウト試走させたところ、こちらが驚くほど喜んでいただけたのは展示者冥利に尽きた。
(画像はtaini9での試走風景 photo by ななつぼし☆さん)

天賞堂 Zゲージ D51半流型

15日は会議で東京出張だった。
大阪を出発した時は快晴だったが、うたた寝をしているうちに、窓の外がほの暗くなり雪模様
関ヶ原付近を通過中のことであった。
富士山

しかし、濃尾平野に入ると、天候は回復
静岡の手前からは富士山が右に左にと遠望できる。
富士川橋梁ではお決まりの写真を狙うが電線がうるさく、シャッターチャンスを逃してしまう。
トリミングでごまかしてみた。
さて、会議終了後、銀座 天賞堂へ向かう。
お目当ては昨年末に発売された日本型ZゲージのD51半流型
買い物の後は、よしゆきさんのお店でシングルモルトを
よしゆきさんは昨年のJAMではHbfというMPに参加され、Zゲージも嗜まれるということで
早速 店のテーブルで試運転
Joschijuki

グラスを傾けながらの試走は心地良いものだ。
ガラスの下には、H0の01が走り、その対比も面白い。
さて帰阪して、貨車を繋げて動かしてみよう。
クラウンモデルのワム80000
模型は後期型ということだが、この際 目をつぶろう。
しかし、少し走らせると連結がすぐに外れる。
良く見てみると、カプラーの高さが揃っていない。
少しの振動で外れてしまう。
BeforeAfter

思案の末、カプラーを上下逆に着けてみることに。
若干だが、機関車側のカプラーが低くなったようだ。

12両の貨車を余裕で牽く姿は壮観だ。
BOSS

予てから用意の缶コーヒーBOSSのおまけの旧型客車と並べてみる。
腰高と屋根の厚みの改造には、かなり手がかかりそうだ。
■PemiumZ D51 半流線型(天賞堂 Zゲージ 蒸気機関車)

男の隠れ家 0922

シルバーウイークは、男の隠れ家で…
世話役の静山さんより、「kashyさん、そろそろプラットホームの作業も」と背中を押され、日程調整。
9月22日に、谷9でミーティング開催という運びに。
静山さんは急用にて来場できなくなり、コンさん、ななつぼし☆さん、Sukeさん、そしてσ(^_^)の4名にての小ミーティング。
前回 寸法取りしたスチレンパネル。4mm厚のため、とりとんさん、もう少し薄くという訳で3mm厚のスチレンパネルを裁断して持参し、ホーム面の塗装を谷9でという次第
そこで用意したのはグレインペイント。地面などの塗装に定評なのだが、アクリル塗料のため、スチレンパネルとの相性が悪く塗料の食い付きが良くない。
また、乾燥に時間がかかるので、重ね塗りも思うようにいかずガタガタ。Zゲージのスケールでこのガタガタの面はないだろうと思うものの時間切れ。
やはり、ここまでは仕上げて持参すべきだったと反省
恒例の蚤の市では、コンさんよりStarlight Express塗装のBR101を譲っていただく。
走りにも定評のBR101。特にStarlight Express塗装は以前から興味があったので、嬉しい限りだ。
コンさん、いつもありがとうございます。m(__)m
作業の合間の縫っての走行会は、Sukeさん持参のRio Grande三重連が長大な貨車を従えて山岳線をスケールスピードで走行。
σ(^_^)は、81080 CIWL列車セットとZJ北斗星を持ち込む。格は違うが、日欧豪華寝台列車の競演を狙ってみた。
Hideway090922a
プルマンカーと北斗星、Starlight Express塗装のBR101

Hideway090922b
SukeさんのRio Grande三重連と今回設置のプラットホーム


また、ななつぼし☆さんのレポートはこちら

日本型Zゲージ 揃い踏み

製品ラインナップの発表だけは賑やかな日本型Zゲージではあるが、マベルから発売されていた駅舎とホームを入手しまので、自宅の走行盤で走り比べを楽しむことに。
まずはYouTubeの動画をご覧いただきたい。
PROZ コンテナ列車・マイクロゲージ 北斗星

PROZ コンテナ列車・ZJ 485系特急電車
PROZ コンテナ列車・20系寝台列車
この走行盤はスタイロフォームに芝生紙を張り付け、マイクロトレインズのマイクロトラックを敷いただけの簡単なもの。R195とR220にS110が6本の複線オーバル。
ダイニングのテーブルにちょうど収まるうえ直線が660あれば、長編成の列車でも見劣りがしない。
両面テープでの仮敷設のため、ポイント部分での脱線の原因にもなったのでポイントの電動化の際はフログの調整や逆カントになってしまった曲線部の整備が、今後の宿題だ。
昨夜の主役たちをもう一度紹介しよう
ZJ 485系特急電車
485
日本型Zゲージの先駆けとなっただけに食玩として発売されたものの後発の製品ともさほど見劣りはしないが、7両で走らせるには補重等の調整が必要だ。
Real ZJ EF81 + マイクロゲージ 北斗星 ZJ改
Hokutosei
タカラから食玩として発売された電池で駆動するトイトレイン。
台車回りをZJゲージのものに置き換え、機関車との連結はマイクロトレインズのマグネティックカプラーを使用。
牽引する北斗星塗装のEF81はZJゲージがReal ZJと改称して本腰を入れて発売された製品。
走行性能は安定しているが、客車が足回り改造だけに、その工作精度の影響が大きい。
PROZ EF65+20系寝台列車
Ef6520
エアガンメーカーの東京マルイが突如 鉄道模型界に参入。車内灯も点灯し、同時発売の通勤型電車E231 建物照明完備のレイアウトボードとの同時リリースで日本型Zゲージ界に旋風を巻き起こした。
さて、機関車・客車とも同一メーカーだけあって安定性は抜群 他社性パワーパックでも走行時は車内灯は点灯する。
RealZJ EF81 + PROZ コンテナ列車
Container
PROZの第2弾としてようやく発売。
EF65とのセットも同時に発売されたが、時代・路線が既存のものと合わないのでコンテナ車両のみのセットを購入
片側のカプラーをEF81と連結するためにマグネティックカプラーに交換。
ただカプラーの解放ピンがR195の場合 レールに抵触することもあり 線路・カプラーの微調整が必要であった。
マベルより発売の駅舎
Bahnhof
サイドボード内にレイアウトを分割して収納する際にそのまま置いてみた。
跨線橋は、食玩の鉄道ファンVol.2のもの。
共に日本型のストラクチャーだが、ドイツの車両とも意外とよく似合う。