Twitterまとめ 2011年2月

前月に引き続き、twilogのアーカイブへのリンクを
Twilog 2011年2月
今月の大きな出来事といえば、九州新幹線さくらの試乗会に参加
さくら・みずほ姉妹の前の席ということもあって、しかもテレビに映ったことであろうか。
ニュースの映像のほうは、期間が過ぎたため削除されてしまっているが、キャプチャーした画像を披露しよう。
AbcABC 朝日放送


KtvKTV 関西テレビ


また、webニュースのほうでも速報記事の一コマに写っているので、リンクを貼ろう。
msn産経ニュース
といっても、写っているのは、後頭部だけ[E:thunder]。
恒例の東京出張も2往復しながら、銀座に立ち寄るどことか、つぶやく余裕もない一月だった。
あと、半月は辛抱か

月浦ワイン 2007

3年前に北海道を訪れた際の目的地のひとつが洞爺湖。
その洞爺湖の沿岸の斜面に収穫されるブドウから醸造された月浦ワインの醸造所を訪問した。
その折、岸本取締役のご好意で、醸造所とぶどう園を見学させていただいた。
あの、ぶどう園で実っていたブドウから出来た2007年もののワインも出荷されてから久しかったのだが、年度の切り替わりで在庫も少なくなってきていると聞き、取り寄せていたのが届く。
Bottle
750mlは既に完売ということで、500mlの赤白。
エチケットのデザインも年によって異なるので、毎年楽しみである。


Tank
突然の訪問にもかかわらず、このタンクの脇で、月浦ワインの歴史、ワインへの想いを岸本氏にお話いただいた。


Vinyard
醸造所訪問の翌日、ぶどう園を訪問。
洞爺湖を望む雄大な風景に感動。


Rouge
赤ワインとなるドルンフェルダー種


Blanc
白ワインとなるミュラートゥルガウ種


これらのブドウは、ドイツ系の品種で、北海道では多く栽培されているらしい。
国産ワインのコンクールでも各賞を受賞しており、翌年開催の北海道洞爺湖サミットでも供され好評だったとか。
今日届いたばかりだが、抜栓するのが楽しみだ。
訪問時は、有珠山麓の醸造所で販売されていたが、現在では、販売所を洞爺湖畔にオープンしたそうだ。
もっと早くに訪問記をアップしようと思いながら3年が経過してしまった。
快く見学させていただいた岸本氏に、遅まきながらお礼の意を表したい。

祇園 一力茶屋

昨日は同職の任意団体の会合
2年間の任期満了を控え、前倒しで慰労会。
京都のT先生のお世話で祇園へ
Hamo
石鍋で出てくる、ハモのガーリック焼きはこの店の名物


一力茶屋
満腹の後は大石内蔵助も遊んだという一力茶屋に
京都の方でもなかなか、ここには上がれないとのこと。


お開きの後は、お茶屋にてしばし歓談の後、大阪へ。
3時半からのサッカー観戦は、2点を獲っていたので前半だけで[E:sleepy] 先ほど検索したら、お茶屋の女将さんの若かりし姿を発見
http://www.flickr.com/photos/andrewosbourn/3470133530/

D 406/407 “Chopin” Warszawa – Wien

今年はショパン生誕200年
モーツァルトやハイドンのような記念塗装の機関車は登場するのだろうか?
国際夜行列車「ショパン号」はワルシャワとウイーン・プラハ・ブダペストを結んでいるそうだ
http://www.intercity.pl/?page=timetable&ph_center_start=show&tsr_id=1273
YouTubeで動画を見つけた

タウルスが牽引する、車載車・寝台車を含オーストリア(OBB)・ポーランド(PKP)・ロシア(RZD)の混合編成

男の隠れ家 5月場所は休場

今回の 男の隠れ家(baden-tani9) GWミーティングは所用により不参加。
仄聞によると、新メンバーを加え、昼夜盛況だったとか。
次回は都合をつけて参加したいと思う。
しかし、GW前の4月24日には番外企画 「京都でカメラとD51」が催された。
角屋
第1会場は梅小路蒸気機関車館
大阪からJRを乗り継いで丹波口駅で下車し徒歩で。
途中、史跡案内らしき看板があり、路地を入ると
島原跡であった。
坂本龍馬もこの地を踏んだかと思うと感慨深いものが。

角屋を後に梅小路へ。
正面では、静山さんが、ドイツの戦前のカメラ”Patent Etui”を三脚に据えて準備中。
コンパクトな躯体と蛇腹が特徴的
程なく鈍愚狸さんが、到着。
鈍愚狸さんは、静山さんの「ゼンザブロニカ」を借り受け、中判カメラ体験。
くまどんさんは1本後の新快速で京都入
噂のマジック・パールを試食させていただく。
さて、本日のテーマのひとつは、この中判カメラ体験。
しかしσ(^_^)は、それを横目にデジカメで扇形庫内をブラブラ
8620型蒸気機関車が、SLスチーム号として展示運転中
汽笛・ドラフト音を響かせ動く姿は、スチルでは表せないと、動画モードで撮影

だが、石炭の匂いまでは記録することが出来ない。
展示走行の後、転写台で一度給炭線で給炭し、再度転車台で方向転換して扇形庫に入庫
C551
蒸気機関車の動く姿を眺めた後だが、扇形庫で保存されている、機関車も力強さを表現しようと、モノクロモードで切り取ってみる。
いかがでしょう。

第二部は、ジオラマ カフェ&バー 鉄道SL倶楽部 デゴイチ
家庭サービスに帰阪するくまどんさんと別れ車で祇園へ。
σ(^_^)は2回目の訪問。前回とは反対側のコーナー。
ここでコンさんが合流
コンさん自慢のDL4重連がカリフォルニアゼファー号の客車12両を牽引。
プラ客車の1両目が、12両の客車の重みを耐えきれず脱輪しまうことが判明し、補重してリベンジとのこと