Osaka Z Days

Osaka Z Days は盛会裏に終了いたしました。ご来場いただきありがとうございました。
Osaka Z Days
2010年12月4日(土) 5日(日)に、オープンイベント Osaka Z Days が大阪上本町で開催されます。
Osaka Z Days は、1/220スケール、軌間6.5ミリのとても小さな鉄道模型のZゲージ愛好者グループBaden谷九のメンバーによる、Zゲージ模型の展示会です。
入場無料ですので、ぜひともご来場ください。

男の隠れ家 ミーティング0925

2ヶ月振りの記事投稿
Osaka Z Days
ビックニュースの正式発表
2010年12月4日(土)5日(日)に、オープンイベント Osaka Z Days を大阪上本町で開催されます。
詳細は、今後Baden谷九ホームページで発表されます。
こうご期待ください。

Baden-tani9
この日は Osaka Z Days の打ち合わせ。
概要や、ポスターなどの決定など、真面目な会議。
それと、作成途上のプラットホーム製作への確認。
sukeさん持参のアメリカ型ディーゼル機関車の通行可能なように調整。
渡り線の試運転も行いながらの確認作業であった。

Tachizushi
ミーティングの後は、日本一に移動。
コンさん、おすすめの「立ち寿司」
本マグロに、ウニ、イクラ、ひかり物と、どれも新鮮で美味しい。
お酒は控えめであったけど、これで一人3000円弱とは、お得!

Osaka Z Days開催までに、決めなければいけないこと、作業しなければいけないこと、盛りだくさんではあるが、一堂、期待を胸に、今宵も早めに帰路に着いた。
読者の皆さんも12月4日5日はぜひ、Osaka Z Daysにお越しください。
Osaka Z Days

男の隠れ家 ミーティング 20100724

今日は久々に男の隠れ家でのミーティング。
しかしながら、休日出勤のため、2次会からの参加。
少し遅れて、上六の居酒屋に。
今日のメンバーのうち、5名が既に乾杯を済まして赤ら顔
σ(^_^)が到着すると、
場所とレイアウトを提供くださっているコンさんの再出発を祝い、乾杯( ^_^)/□☆□\(^_^ )
そして、兼ねてから紹介されていた静山さんのブック型レイアウトのお披露目
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いつも芸の細かい静山さん
今回も小さなレイアウトに、フィギュア・電照灯・コントローラーに、車両収納スペース。


Seizan02
中央部の教会は、収納時にはこのように( ゜_゜;)


そして、もうひとつビッグクニュース。
12月上旬にイベントの開催が決定。
以前から、静山さんが提唱されていたZゲージを一般の方にも親しんでいただける催しの開催がようやく実現に向けて動き出した。(^_^)v
詳細は、また改めて報告しよう。
久々のメンバーとの再会、新しいメンバーとの出会い。
最近セーブ気味のアルコールも、今宵は楽しく頂き、あっという間のひとときであった。

88720+87720 V08.5 ワールドカップ列車

2006年はワールドカップ ドイツ退会大会が開催された年だが、
1954年のスイス大会で、ドイツチームは優勝し、優勝チームが帰国するための特別列車がV08.5形ディーゼルカーで運行された。
メルクリンでは、この特別列車を2006年にインサイダークラブモデルMHI限定モデルとして発売した。
88720
付属セットの中間車側面に”Fussball-Weltmeister 1954”(サッカーワールドカップ1954)と白くペイントされている。


さて、このVT08.5形は、ハンブルク-チューリッヒ、ドルトムンド-パリ、ブレーメン-バーゼル間などの国際急行列車として運行され、
ヨーロッパ国際特急TEEの運行開始時にも、チューリッヒ – ハンブルク間のHelvetiaとしても運行された。

メルクリン社150年広告塗装のBR120型電気機関車

メルクリン社は昨年創業150周年を迎えた。
ドイツ国鉄は、”Das Original gibt’s bei Maerklin”(オリジナルはメルクリンにある)というキャッチフレーズのメルクリン社150年広告塗装のBR120型電気機関車を走らせ、InterCityやCity Night Lineを運行しているようだ。

当然、この広告塗装の機関車は模型として発売される訳で、2009年のインサイダークラブ限定モデルとして、H0ゲージとZゲージの2種類が発表となり、H0ゲージのモデルは早々とリリースされたが、Zゲージのほうは、ご多聞にもれず遅れ、ようやく連休前に出荷され、先日届いた次第だ。
88530実車の通り、InterCity用の白い客車を数両繋げて走らせたいところだが、”Ich bin dabei!”貨車を牽かせよう。
この”Ich bin dabei!”貨車は既述だが、昨年のメルクリン社の破綻に際し、メルクリン再生を願って発売された貨車で、Mit Volldampf in die Zukunft”(全力で未来へ進む) と、”Ich bin dabei!”(私は一緒)と記載され、コンテナの両サイドは異なった図柄のため、2両買い求めたものだ。
東京の某氏のように、もっと繋げて走らせ大いにメルクリンを応援したいところだ。

なお、Akiraさんによると、メルクリン広告塗装を施された実車のBR120 159-9号機は、現在ドイツ国鉄175周年塗装に塗り替えられているそうだ。