Osaka Z Days 2015 が開催されました

2015年11月29日 大阪上本町の大城ビルで開催されました関西のZゲージ愛好者のグループ「Baden谷­九」のメンバーによるオープンイベント「Osaka Z Day 2015」
・メンバーの所有するZゲージレイアウトの展示
・共同制作中のBaden谷九二代目共同レイアウトの展示
・メンバーの所有するちょっとレアな車両の展示
が行われました。

私は、予告で紹介したとおりクリスマスケーキレイアウトとブックレイアウトを出展
そして、レアな車両として、オリエント急行のフル編成と、
Atlas minitrains のディスプレーモデル TEE ミストラルを動力化改造したもの等を出展
Berlinanhalterbahnhof

山ちゃんのベルリン・アンハルターハンブルク ダムトーア 駅でカレンダー用写真を撮影させていただきました。
当日は走行させることが出来なかったので、持ち帰って走行させてみました。

オリエント急行は、室内灯に室内設備も追加改造されたものをeBayで入手しました。

ミストラルも、CC7100電気機関車はメルクリンのBR103電気機関車の下回りで
客車はShapewaysで入手した3D出力走行化キットで
走行可能としております。

“Osaka Z Days 2015 が開催されました” への2件の返信

  1. はじめまして。
    北海道でSpur Nをやっている者です。
    オリエント急行のフル編成は圧巻ですね!
    こちらはメルクリン製でしょうか。
    質問で恐縮なのですが、集電版は車軸中央についてるタイプでしょうか。
    これだけの編成となると走行抵抗も大きいと思うのですが機関車に秘密があるのでしょうか。
    当方Spur Zには詳しくないので、失礼ながら質問いたしました。
    Spur N(MINITRIX)のオリエント急行客車は機関車にもよりますが、走行抵抗が大きく3両で精いっぱいです…。
    KATOのような車軸受けで集電するタイプならフル編成も牽けると思うのですが。
    Spur Zでもこれだけのスロー運転できることに感心しております。

  2. Mori様、コメントありがとうございました。
    レスが遅くなり失礼いたしました。
    室内灯がないデフォルトの状態で、蒸気機関車の具合によっては、フル編成を牽くのが困難な、オリエント急行のセットです。
    今回落札した、セットは、蒸気機関車の第3動輪にSystem Jörger(www.system-joerger.de) ゴムタイヤを履いており、 High Tech Modellbahnen(www.z-hightech.de)の室内灯ユニットには、コンデンサが組み込まれており、安定して室内灯が点いた状態で走行しております。
    ただ、坂道での具合は検証しておりませんので、谷9レイアウトで検証してみたいと思っております。

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