ロクハンの新製品

ロクハンの新製品の予約受付開始がロクハンホームぺージで掲載されています。


EF63形電気機関車 1次型 青/2次型 茶 重連セット ご予約受付中!


Zショーティー キハ32形 鉄道ホビートレイン ご予約受付開始!


Zショーティー キハ32 四国色 ご予約受付開始!


Zショーティー DB ICE3 Class406 RED ご予約受付開始!


Zショーティー DB ICE3 BR406 Green Stripes ご予約受付開始!


Zショーティー DB ICE3 BR406 Europa/Europe ご予約受付開始!

公式ツイッターによる、8月19日~21日東京ビッグサイト東1ホールで開催された「第21回国際鉄道模型コンベンション」の紹介です。
カタログに掲載の481系ボンネット型「雷鳥」やEF58型電気機関車61号機の試作品も展示されたようです。
鉄道模型YouTuberのSHIGEMON氏の「第21回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)に行ってきた / Nゲージ 鉄道模型」の動画です。
9:58 からがロクハンのパートです。

私が所属するZゲージ鉄道模型を愉しむグループ「Baden谷九」が、10月22日(土)に開催するオープンイベント「Osaka Z Day 2022 オンライン」においても、㈱トイテック ロクハン事業部様のご厚意により、展示用サンプル並びに試作品の一部をお借りし、会場で展示する予定です。
Baden谷九では、事前申込制で、ゲスト参加者を募集しております。参加ご希望の方は、Baden谷九ホームぺージ掲載の要領に従い、ゲスト参加をお申し込みください。

Osaka Z Day 2021 オンライン – ワークショップ「車両自作の楽しみ」

私が所属するZゲージ鉄道模型クラブ「Baden谷九」2021年12月25日に開催した、オンラインイベント「Osaka Z Day 2021 オンライン」において、「ワークショップ『車両自作の楽しみ』」のテーマで、発表を行いました。

発表と言いましても、私自身の作品の発表ではなく、ZファミリーのW氏の既製品改造及びNゲージ製品を縮小カラーコピーしたペーパーボディによる自作方法について、ご本人からご教示いただいた内容を基に、パワーポイントにまとめて発表したものです。

パワーポイントでの発表の模様は、ライブ配信した動画を編集し、Baden谷九のYouTubeチャンネルでご覧いただけますが、当日使用したパワーポイントのドキュメントについては、こちらからダウンロードいただけます。よろしければご覧ください。

ZファミリーのW氏には、Osaka Z Day 2016に出展いただいたほか、Osaka Z Day 2018にも、車両をお借りして展示させていただきました。

W氏の車両やレイアウトについて撮影した動画をYouTubeの再生リストに登録しております。ご覧になりたい動画のサムネイルをクリックしますと、動画が再生が始まります。

ワークショップの発表でも述べましたが、W氏は、RM Models誌の2014年7月号(No.227)に、「長編成をおもいっきり走らせたい!」と、日本型のZゲージレイアウトの記事を投稿されました。

そして、2014年から2017年のレールエクスポ京都にZファミリーというグループ名で出展っされ、その展示の模様については、Zゲージブロガー サイクロンさんが サイクロン Zゲージ! のブログ で記事にされておりますので、以下に紹介させていただきます。

レールエクスポ京都2014

レールエクスポ京都2015

レールエクスポ京都2016

レールエクスポ京都2017

W氏は、2020年にお亡くなりになられ、氏の作品はオークションで多くの方が入札され引き取られていきました。
W氏のご冥福をお祈りするとともに、氏の作品が皆さまの下で活躍していることをお祈り申し上げます。

Zショーティー キハ58

4月末にロクハンよりZショーティー キハ58が発売となりました。

キハ58とキハ28の2両セット。
動力シャーシとトレーラーシャーシを組み込み走行化します。

窓ガラスは印刷ですが、雰囲気を良く掴んでおります。

先に発売された、Zショーティー キハ52では、単行で走らせておりましたが、2両で編成を組むのも良い感じです。2両だけでなく、もっと両数を増やしで繋げたくなります。

Zゲージでは、フルスケールのキハ58の製品は未発売ですが、Zファミリーの渡辺氏が制作された、たかやま号と並べてみました。

渡辺氏のキハ58系も窓は印刷ですが、当然ですが、スケール感もほぼ変わらず一緒に走らせてもよさそうです。

こちらは、Osaka Z Day 2018に来場されたPolyさんが設計された、3Dプリントのモデルです。

こちらも、並べても違和感はありません。
3Dプリント出力のモデルをDMM.makeより購入してかなり経つのですが、塗装はおろか下地処理もまだ手を付けておりません。
早く仕上げて、走る姿も見てみたいと思っております。

 

 

ロクハンZゲージ 総合カタログ2020

先週末、ロクハンZゲージ 総合カタログ2020が届きました。

ロクハンの製品のパッケージデザインと共通の黒と赤、A4サイズ100ページ

これまでに発売された製品が写真付きで紹介されており、日本型Zゲージもここまでラインナップが揃ったかとNゲージの創成期を思い起こし感慨深いものがあります。
また、カタログを眺めることはワクワクしますね。

ドン・ジョヴァンニのカタログの歌ではありませんが、保有車両のカタログを作ってみたくなりました。

この動画は、モーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」をベースとした映画「Juan」の「カタログの歌」のシーンです。
ドン・ジョヴァンニの従者レポレッロが、ドン・ジョヴァンニの女性遍歴を歌い上げる有名なオペラですが、この映画ではブダペストの駅で、レボレッロがパソコンに収めたドン・ジョヴァンニの相手の女性の画像アルバムを見せています。
埋め込み再生が無効となっておりますので、下記URLをコピペしてご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=fCah83LOF9M

2ページ目には、今後の新製品の予告。
485系ボンネットには、カラーバリエーションとして白山色とレッドエキスプレス
DE10ディーゼル機関車も各色
Zショーティは、キハ58系と0系新幹線
そして、ミニレイアウト
来年春までの発売予告です。

しかし、何か物足りなさが。
485系のバリエーションはこれじゃないでしょ。
確かにクロ481を先頭に2両のグリーン車が連なる編成は壮観ですが、東北新幹線開業直前に東京に住んでいたこともあるので、クロ481は「やまばと」「あいづ」の編成に組まれていた印象が残っています。
やはり両端クハ481の編成が待ち遠しいところです。
上野発の「ひばり」「やまびこ」
大阪発の「雷鳥」「しらさぎ」「つばめ」「はと」etc.
と懐かしの特急が蘇ります。

救いは、Zショーティのキハ58系と0系新幹線
そこじゃないでしょ!と思いながら、フルスケールでリリースするため探っているのではと期待しています。
また、このZショーティには、しばらくは力を注ぎそうです。私にとっても素材確保のアイテムとして安泰です。

ロクハンの新製品 – ボンネット型485系

かねてから、製品化が予告されておりました、ロクハンのボンネット型485系(国鉄485系特急形電車 初期形 ひばり)の発売がアナウンスされました。
製品は、「国鉄485系特急形電車 初期形 ひばり 国鉄色(クロ481) 6両基本セット」「国鉄485系特急形電車 初期形 ひばり 国鉄色 7両増結セット」の2種です。
発売は今秋とまだ少し先になります。

485asobi6.png
ロクハン - 新着情報より

基本セットのボンネット型先頭車のうち、1両はグリーン車のクロ481
増結セットには、食堂車のサシ481とグリーン車のサロ481
が含まれており、合わせて13両編成
ヘッドマークは「ひばり」のほか「やまびこ」・「あいづ」と交換可能とのことです。

待望のボンネット型485系ですが、関西在住の私にとってクロ481は馴染みの無い車両で、このセットを買い求めて「なんちゃって雷鳥」という気分にはなりませんので、今回は見送りです。
以前に紹介したEF65 1000番代も初期型ということですので、ブルートレインの牽引や、現在でもコンテナ列車を牽いて活躍中の下枠交差型パンタグラフのタイプとは異なるので、食指が動きません。
ロクハンさん、なかなか「これは欲しい!」という製品を出してくれません。私が世間のニーズとはズレているのかもしれませんが。おかげで財布にやさしく有難いところです。

しかしながら、日本の特急電車の代表格ともいえるボンネット型485系が発売されるのは望ましいところです。この機会に日本型Zゲージのモデラ―が増えれば良いですね。