Osaka Z Day 2023 が開催されました。


私が参加している、Zゲージ鉄道模型を愉しむグループ「Baden谷九」では、2010年以来、 Zゲージの レイ アウト( レールを敷いて車両走らせるジオラマ)や車両を展示・運転し、来場者のみなさんと交流するイベントを開催してきました。 しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、感染リスクを避けるためオンラインでの開催を余儀なくされておりました。
今年は5年ぶりに、「Osaka Z Day 2023」を2023年10月22日(日)大阪市立東淀川区民会館において開催いたしました。

イベントの模様は、X(Twitter)に投稿された動画を、Baden谷九ホームページにまとめられております。
下記ブログカードからご覧ください。

なお、各ジオラマ等について説明を交えた動画を事前に撮影したものをBaden谷九のYouTubeチャンネルで公開予定とのことです。
作者の皆さんのこだわりが拝見できるのが楽しみです。

 

今年も残り2ヶ月と迫ってきました。Baden谷九の活動も、恒例のカレンダー作成・忘年会とまだまだ中身の濃い予定が続きます。
鉄分補給を愉しみたいと思います。

オープンイベント「Osaka Z Day 2021 オンライン」を開催します


私が所属する、関西を中心に活動するZゲージ鉄道模型の愛好者グループ「Baden谷九」が、昨年に引き続き、オープンイベント「Osaka Z Day 2021 オンライン」を開催いたします。

会場での開催のように、Zゲージのレイアウトや車両の実物を肉眼で見ていただくことや、直接お話しすることは残念ながら出来ませんが、オンラインによる開催は、従来の展示では肉眼で見にくい細部の様子もカメラによるアップ画像を見ていただけること、地理的に離れた場所からも制約なく参加いただけることなど、オンラインによる利点を生かしたOsaka Z Dayとして楽しんでいただこうと次のような企画を準備しております。
また、Baden谷九=ヨーロッパ型というイメージが定着しているのではないかと思いますが、今年は、日本型Zゲージの車両やレイアウトを紹介する企画も用意しております。どうかご期待ください。

■日時

2021年12月25日(土) 13:00~

■内容

・レイアウト紹介
事務所を枚方に移転し制作中の共同レイアウトは大きな変化がありました。メンバーが制作しております新しいレイアウトについても紹介します。

・ワークショップ
Zゲージは、メーカーの車両を購入し走らせるだけでも十分に楽しめますが、車両を走らせるレイアウトに風景を追加したり、あるいは、発売されていない車両を自分で制作したり、DCCで運転を制御したりと、様々な楽しみ方があります。今回は、車両自作・トランクレイアウトの制作・DCCデコーダーの制作の3つのテーマで、メンバーそれぞれの楽しみ方を紹介いたします。

私の担当のパートでは、Zファミリーの渡辺進氏の日本型Zゲージの車両製作法について、お話しさせていただきます。

・オンライン交流会
Zゲージに興味のある方ならどなたでも歓迎のオンライン交流会です。日頃周りにはZゲージをやってる人がいないという方もあるのでは?オンラインなら地理的制約はありません。大いにおしゃべりしましょう。

・みんなで参加しよう Osaka Z Day 2021 オンライン
昨年は、Osaka Z Day 2020【私のZゲージ イチ押し車両による集合写真】を開催しましたが、今年は、【みんなで参加しよう Osaka Z Day 2021 オンライン】として、日本国内だけでなく、世界中から、Twitterに、#ozd2021 のハッシュタグをつけて、画像や動画を投稿していただき、交流を図りたいと考えております。

男の隠れ家 6月月例ミーティング

関西を中心としたZゲージ鉄道模型の愛好者のグループ「Baden谷九」の6月の月例ミーティングは、6月19日(土)、8名が参加しオンラインで開催され、後半にゲストとしてPolyさんが参加されました。

Polyさんが、ゲスト参加されるということで、私もPolyさんがIMT createを通じて販売されているキハ58系をはじめ、渡辺さんの作品 たかやま号、Zショーティのキハ58系などを共同レイアウトに並べて紹介しました。

Polyさんとは、最近の3Dプリントの動向などもお聴きすることなど、意見交換することができました。

 

久々に、枚方市にある事務所に訪問しました。
移転後、新型コロナウイルス感染症の影響により外出自粛要請が出されているため、事務所に集まって作業することが出来ないため、レイアウトは仮組の状態ですが、支線と山岳線のテスト走行を行いました。

早く事務所に集まり、共同レイアウトの制作やZゲージ談義ができることを、楽しみにしているところで

Osaka Z Day 2020 オンライン が開催されました。


月日の経つのは早いもので、開催から3ヶ月以上経過してしまいましたが、ようやく記事をまとめることができました。

私が参加している、関西を中心としたZゲージ鉄道模型の愛好者のグループ「Baden谷九」では、2010年以来、 Zゲージの レイ アウト( レールを敷いて車両走らせるジオラマ)や車両を展示・運転し、来場者のみなさんと交流するイベントを開催してきました。 しかし、2020年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、感染リスクを避けながら従来のような形での開催は難しいとの判断、「Osaka Z Day 2020 オンライン」として2020年12月5日及び6日の2日間 YouTubeによる配信というオンライン形式で開催いたしました。

ライブ運転

ライブ配信と特長を生かして、メンバー所有のレイアウトのライブ運転。

私も、12月5日は、ミニトランクレイアウトとクリスマスケーキレイアウトを、12月6日は、RZモジュールによるレイアウトを使用して実況しました。

特に、12月6日は、日本型Zゲージ車両、ドイツ・フランスのヨーロッパ型Zゲージ車両、スイスのレーティッシュ鉄道のNmゲージ車両を走らせ、Zゲージの世界では国境を超えて堪能しました。

フィナーレでは、静山さんのレイアウトと同時にライブ運転を行い、Zoomを活用したオンラインイベントならではの配信を行いました。

「Z進化形としての私の楽しみ方」

「Z進化形」と題し、「モーター換装」「DCC」「車両自作」の3つのテーマで、もう一歩踏み込んだ楽しみ方をリレー式にして紹介しました。
私の担当は「車両自作編」
これまでに、製作・改造した、近鉄電車・ミストラル・TGVなど、駆け足で紹介しましたが、時間切れで、詳しい説明をすることが出来ませんでした。
また、機会がありましたら、続編を行いたいものです。

レイアウト紹介

Baden谷九の共同レイアウトやメンバー所有のレイアウト、RZモジュールでの運転・解説を事前に動画に収録してのレイアウト紹介。
当初オープンイベントの会場として確保した大阪市立西区民センターでのRZモジュールをオーバルで接続しての環状運転では、Gade du l’Operaのモジュールを出展し、今回の出展にあたっては、背景の街並みを手を加えて制作しました。

また、ミニトランクレイアウトとクリスマスケーキレイアウトについても事前に収録した動画を配信しました。

YouTube

「Osaka Z Day 2020 オンライン」の2日間の動画の中から、私の担当したパートの動画を再生リストに登録しました。
サムネイルをクリックして、動画を選択してご覧ください。

男の隠れ家 11月月例ミーティング

関西を中心としたZゲージ鉄道模型の愛好者のグループ「Baden谷九」の11月の月例ミーティングは、午前中は「Z進化形」打ち合わせ・テストとして7名が、午後の定例ミーティングは7名が参加し、それぞれZoomによるリモートで開催し、開催が迫ってきたOsaka Z Day 2020 オンラインについて、以下のとおり決めました。

【Z進化形としての私の楽しみ方】
・司会者と発言者がZoomに参加し、その内容をYouTubeのライブ配信する。
・質問等の受付は、ホームページの動画部分の近くにチャット機能を設け、YouTubeのチャット機能は使わない。

【運転ライブ】
・共同レイアウト … 大阪のメンバーズルームにある共同レイアウトと神奈川のocean宅にあるDCCレイアウトをYouTubeのライブ配信する。

【スケジュール】
・12月5日(土)
10:00-11:00 ごあいさつ/Baden谷九+共同レイアウト紹介
11:00-17:00 リレー式メンバーレイアウト ライブ運転
13:00-17:00 関東DCCレイアウト ライブ運転
13:00-13:30 静山レイアウト紹介
15:00-16:00 「Z進化形としての私の楽しみ方」モーター換装編
18:00-20:00 オンライン交流会

・12月6日(日)
10:00-17:00 リレー式メンバーレイアウト ライブ運転
10:00-17:00 関東DCCレイアウト ライブ運転
13:00-14:00 「Z進化形としての私の楽しみ方」DCCと自動運転編
15:00-16:00 「Z進化形としての私の楽しみ方」車両自作編

ミーティング終了後の雑談タイムでは、メンバーの一人より、正体不明のコントローラーについて、質問があり、メンバー一同喧々諤々の末、インターネットで検索し、Medovendというハンガリーのメーカーのプログラム可能なアナログコントローラーということが判明し、DCCコントローラーでは期待していたとりとんさんには、ちょっとがっかりな顛末でした。

また、毎年恒例のカレンダー製作についても、12月19日予定の定例ミーティングで配布できるように12月1日を締め切りに写真を募集している旨、再度アナウンスしました。